質について

質について

宝石・貴金属・時計・ブランド品・電化製品などお預かり致します。

こちらは質(質屋預かり:お品物を担保にしてお金をご融資するシステム)のご説明です。
買取についてはこちら

質屋預かり(質預かり)とは?

特徴1

貸付金の請求はありません。期限内に返済ができない場合は、預けた品物は質流れしてしまいます。
この場合、貸付融資額の返済義務はなくなり、質屋からの返済請求もありません。

特徴2

預けた品物の値打ちの範囲内でお金を借りることができます。
今すぐお金が欲しいけど、カードローンには抵抗がある。手放したくないものばかりだからモノを売って換金するのは嫌だ。そんな時こそ質屋ならではの『質預け』を利用してみてください。

高額査定必勝法!?

  • 品物をキレイにしましょう。
    (破損、汚れやほこり等はマイナス査定になってしまいます)
  • 付属品は忘れずに!
    (箱、袋、保証書、カード、鑑定書、鑑別書、説明書、ベルトのコマ等)
  • 時計の電池切れはマイナス査定!
    (時計が動いていない時は故障の可能性があるため、買取できない場合もあります)

質屋のメリット

安心して利用できる

質屋の利点のひとつとしては、安心して利用することができるということを挙げることができます。これはなぜなのかと言いますと、質屋は品物を預け入れた後、上限で3ヶ月の保管期間があるワケなのですが、その期間を過ぎてしまっても品物が質流れするというだけで、お金を返済する必要はありませんし、発生した利息の支払いもする必要が無いのです。ですから消費者金融の厳しい取り立てを受けるということもありません。 返済の義務がない代わりに担保として預けていた品物が取られるだけなのでメリットが大きいです。

借り過ぎの心配がない

質屋の利点のひとつとして、質屋は借り過ぎる心配が無いということを挙げることができます。 これは質屋に品物を預け入れる時には、その預け入れた品物の査定額の範囲でしかお金を借りることしかできないためです。 そのため、通常の消費者金融やクレジットカードのように借り過ぎてしまうというようなことは絶対に無いのです。 ただ、品物を取り返したいと思っているのであれば、預け入れた品物が高額である場合には大変かもしれませんね。

審査もない

質屋の利点のひとつとして、金融機関や消費者金融との決定的な違いを挙げることができます。 これはつまり審査が無いということなのですが、審査を待っている時間が勿体無いという方や、様々な事情があって金融機関からお金を借りることができないという方にとっては嬉しいシステムであると言えるでしょう。 ちなみに質屋を利用できる年齢には制限がありますので注意が必要です。 満18歳以上の場合には質屋を利用することができます。

信用記録に残らない

質屋は消費者金融や貸金業と違い、何度利用しても借入の期間を延長しても信用記録に残りません。 消費者金融などでお金を借りると、利用履歴や延滞履歴といった情報が残ってしまう場合があります。 また、一部の業者間で情報を共有することもあるようです。万が一そのような履歴が残ると、大型ローンを組む際や金融機関からの借り入れが難しくなる場合があります。 ですが、質屋は貸金業ではなく質屋業なので、何度利用しても信用情報は残りませんし、外部に漏れる事もありません。

返済期間を延長することができる

消費者金融や各種金融機関から融資を受けた場合は、決められた返済期間を延長する事はできませんが、質屋の場合は元金を払わなくても経過した質料を払えば期間を延長することができます。

大分チケットに預ける!(店舗預かりのみ)

STEP1. ご用意いただく物

質に預けたい品物(ブランド品、貴金属類、時計、バック、毛皮、金券、その他)
はじめてご利用いただく時は、ご本人確認ができるもの(免許証、保険証、その他身分を証明できるもの)

STE2. 来店・査定する

STEP1で用意したものをお持ちになって、ご来店ください。
お預かり品の期限は3ヶ月ですが、質料を入金いただければ何ヶ月でも延長できます。
借り入れの査定は初めての方でも数分でできます。

STE3. 返済

質札と貸付金+返済当日までの質料をお持ちいただければ、お預かり品をお返しいたします。(お支払いは来店いただいた上での現金のみとなります。)
ご本人以外は出質はできません。
質札紛失の場合質契約者ご本人の身分証明が必要です。
いかなる理由がありましても代理の方では出質できません。

STE4. 質流れ

お約束の期限がきても、質料のご入金がなく期限の延長をなされないときは、お客様からお預かりしている品物は質屋の所有となります(質流れ)。
質流れになりますと、貸付金の返済義務は一切発生しません。
質流れになる際に、お客様で特別な手続きの必要はありません。